HTⅣ 100mm の画期的なシステム
【KANIが生み出した画期的なシステム!!】
角形HTⅣ 100mmシステムはさらにレベルアップした仕様になっています。
1枚目の写真は、Z5+出目金Z14-24mm f2.8に専用ホルダーを付け、その上にマグネット仕様のCPLを取り付けられます。また、円形マグネットLPRF、円形Partial Soft Focus、ND、Black Premium Mistなどが取り付けられます。
HTⅢのシステムでは、出目金レンズ、フィルター径95mmは円形システムは使用できなかったが、HTⅣタイプはマグネット円形タイプが使用でき、瞬時にフィルター交換、レンズ交換、ホルダーの付け替えが出来ます!!
風景撮影であれば、広角側で出目金レンズ、標準、望遠とカメラバッグに入れ、どのようなシーンでも対応されていることが多いと思いますが、カメラバッグに入るレンズ全てをこのHTⅣ100mmシステムで対応できるラインナップが増えています。
HTⅣ 100mm システムが可能な範囲と良い点
①出目金レンズにホルダー専用円形マグネットフィルターが取り付けられる。
現在発売している専用ホルダー:Z14-24mm f2.8、RF10-20mm
今後発売:Sony 14mm f1.8、Olympus 7-14mm f2.8、Sony 12-24 f4&Fujifilm 8-16mm f2.8、Laowa 12mm f2.8
②95mm径までホルダー専用円形マグネットフィルターが取り付けられる。RF28-70mm f2、RF200-800 f6.3-800mm、Z180-600mm F5.6-6.3、FE 200-600mm F5.6-6.3、ED 150-400mm F4.5、150-600mm F5-6.3等も使用できる。円形 95mm径CPLを揃える必要がなくなる。
③出目金レンズ、95mm、通常タイプともにマグネットキャップが対応となっているため、カメラバッグにレンズを収納する際に、レンズ側アダプターにキャップつけておけば、レンズ交換時に角形フィルター外枠のみ取り付ければいいので、非常に早くセットアップが出来る。
④HTⅣ 100mmフィルター、ホルダーケースも完成し、持ち運びも抜群。ホルダー、フィルター最大10枚を収納でき、チャック付きポケットも2個所についており、ステップアップリングなどを収納できる。ショルダータイプで撮影中のフィルター出し入れが容易。
⑤フィルターフレームは、アルミ製でフレームが裂けるなどの経年劣化がなく、フィルターの取り替えも可能。他社フィルターを取り付けることも可能。持ち手もついている。
⑥HTⅣ 100mm システムは、フィルター径105mmまで使用できます。最近発売されたFUJIFILM 30mm F5.6等もHTⅣ100mmシステムで使用することが出来ます。
出目金レンズ、95、105mm径、82mm径以下をご使用される方にはオススメなシステムとなります!!
フィルターの低反射コーティングの良さ、平面性の高さ、色被りの少なさというフィルター本来の性能の高さだけではなく、システムとしてもバージョンアップした仕様になりました。
昨日もPremium set が3セット売れる程、人気となっています。良いものを作ると反響が大きいのも嬉しいです。
●HTⅣ Premium set for 100mm
●HTⅣ Standard set for 100mm
●HTⅣ 100mm Holder + CPL
●95mm径用マグネットレンズ側アダプター
●105mm径用レンズ側アダプター
●Frame 100x150mm(フレームのみ販売あり)3枚セット
●Frame 100x100mm(フレームのみ販売あり)3枚セット
●AC-129F
●Magnet CAP
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