KANI無添加羊羹11本セット(いちご3、珈琲3、雪塩3、ゆず2)
KANI無添加羊羹
以前はスキー大回転の選手で、現在もコーチを行っている志賀高原 旅館オーナーが立ち上げた会社で作っている羊羹。
スキー中に食べられて、砂糖はパラチノースの原料でもあるてんさい糖を使用。糖質の吸収が穏やかなので、ロングライドに最適です。 容量は60gで160kcal程度と しっかりカロリー補給ができます。通常の砂糖であれば、急激に血糖値があがりますが、てん菜の場合は徐々に血糖値があがります。
水分量の多い羊羹で、口が乾いていても食べやすく、甘さは控えめで、食感はしっとりしていて食べやすいです。
コーヒー豆以外の原料は国産を使用し、添加物を一切使用していません。
また、自転車競技者からの依頼もあり、ポケットに入る薄いタイプで、片手で袋を開けられるように口に挟んで開けられるパッケージとなっています。
志賀高原は海外からのスキー客が多いことから、ヴィーガンの方も食べれる材料で作っています。
実際に、KANIスタッフ伊藤が志賀高原の厳冬の撮影時、手足が非常に冷たくなっていたときに食べたところ、血糖値があがり、少し温かくなり、気力も湧いてきたこともあり、これは風景撮影用としてオススメできる補給食ということで、KANI羊羹として取り扱うことにさせて頂きました。
製造元は収益に関しては、スキー選手を志す学生の遠征費の負担が多く、諦めることがあるようで、その補助となるような取り組みを行っています。
味は4種類。
人気のいちご味、コーヒー味、また、塩もこだわり雪塩、実のみで絞ったゆず味。
いちご味はとちおとめをそのまま擦りぶして入れています。
コーヒーは、エチオピアのG1グレードの豆をそのまま抽出して入れています。カフェインはエネルギー代謝を促すのでパフォーマンスアップにも最適です。
塩味は、沖縄の雪塩を使用しており、塩分・ミネラル補給にも良いです。
雪塩:通常の海水塩と比べ 食塩相当量 0.8倍、マグネシウム30倍、カルシウム 8倍、カリウム20倍。
ゆずは、実のみを擦り下ろしており、上品な味わいとなっています。
包装は、開封時に出るDog Earのような切れ端のゴミが地面に落ち、動物が食べないよう、また永久的に自然に戻らないプラスティックゴミが落ちないような一体型の包装となっており、ゴミに捨てやすい、また途中まで食べてしまえる仕様になっています。
11本セットは、いちご味3本、珈琲味3本、雪塩味3本、ゆず味2本となります。
レビュー
長期の旅で携行食として美味しく食べています。味の違いもあり、おやつとしても最高で、バッグの中でカメラやレンズと共に入っています。